このページの情報は 2006年2月21日22時50分 時点のものです。 |
マドレーヌ、セサミストリートのエルモにミッフィー、ディズニーの癒しキャラであるくまのプーさん。どのキャラクターも子供の心を掴み、夢中にさせてくれます。そんな幼少期の「楽しい体験」は大人になっても「楽しい思い出」として蘇るものです。可愛いキャラクターと一緒に絵本の世界へ飛び込み、お子さんの想像力と好奇心を広げてあげませんか?お子さんを本好きにし、英語に拒否反応を示さないインターナショナルな大人になれるよう、マドレーヌ、エルモ、ミッフィーとプーさんがきっと手助けしてくれますよ。はらぺこあおむし
「In the light of the moon a little egg lay on a leaf.(月明かりの中、葉っぱの上に、ひとつの小さな卵がのっています)」という出だしで始まる、エリック・カールの現代の名作、『The Very Hungry Caterpillar(はらぺこあおむし)』。この科学と大食いのお話は、初版から変わらない大きなサイズで1200万部を売り、20言語に翻訳されている。この5×4インチのミニチュア版は、小さな活字を使った小さな小さな本だが、小さな手には持ちやすくめくりやすい。しかし縮小版とはいえ、ディテールはひとつももらさずに、腹ペコの青虫がどんどん食べる様子を追っていく。月曜日はリンゴ1個(それに本のページも)、火曜日はナシ2個、水曜日はプラム3個、などなど食べまくり、チェリーパイとソーセージを食べてまるまる太り、しまいにはおなかが痛くなってくる。次に何が起きるかは、知ってのとおりだ! この名作は、子どもたちが大好きな虫が蝶にかえる話を通して、数字の数え方や曜日を教える。青虫ファンのための、楽しいギフトパッケージだ。(0歳〜就学前)(Karin Snelson, Amazon.com)
児童英語をおしえてる人なら必ず知っている一冊です。 エリック・カールの本は色彩も豊かですし、いろんな
私自身小さい頃から本が大好きで、その中でもこの「はらぺこあおむし」はお気に入りの1冊でした。その記憶は今でも鮮明に覚えており、子供が産まれたら絶対読んであげたいと思っていました。20年以上経った今手にしても、古さを感じさせずわくわくした感じを思い起こさせてくれ、いいものは残っていくんだなぁと感じました。これから先もずっと読まれ続けてほしい名作だと思います。もちろん、1歳の我が家の息子もお気に入りです!
最後にでてくる「ちょうちょ」のページは、ぜひ、開いたり閉じたりと「パタパタ」してあげてください。・・・ますますぼろぼろになりますけど・・・。ちなみに、私の家では、「パタパタ」しながら、なぜか、「ちょうちょ」の替え歌を歌うことになっていました。「ちょうちょ、ちょうちょ、○○ちゃんにとまれ〜・・・」
自分が小さい頃によく読んでいました。今息子に読んでいます。エリックカールは大好きで、絵がとてもきれいで、くだものや曜日などが覚えられます。英語を習おう、習いたての人にはオススメです。もちろん赤ちゃんでも楽しめると思います。あおむしが食べたあとの小さな穴に、息子がちっちゃな指を入れて楽しんでいます。
これほどまでに有名な「はらぺこあおむし」だったら |
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