このページの情報は 2006年2月21日22時50分 時点のものです。 |
マドレーヌ、セサミストリートのエルモにミッフィー、ディズニーの癒しキャラであるくまのプーさん。どのキャラクターも子供の心を掴み、夢中にさせてくれます。そんな幼少期の「楽しい体験」は大人になっても「楽しい思い出」として蘇るものです。可愛いキャラクターと一緒に絵本の世界へ飛び込み、お子さんの想像力と好奇心を広げてあげませんか?お子さんを本好きにし、英語に拒否反応を示さないインターナショナルな大人になれるよう、マドレーヌ、エルモ、ミッフィーとプーさんがきっと手助けしてくれますよ。ちいさなうさこちゃん
キャラクターとしての活躍やテレビシリーズの放映もあって、小さな子どもたちには英語名「ミッフィー」の名で親しまれている「うさこちゃん」シリーズの第1作。1955年にオランダで出版され、1964年に日本に紹介されてから世代も国境も越えて愛されて続けている。 ある晩、庭のまんなかに天使が立って、ふわおくさんに言いました。「よくおききなさい あなたに じき あかちゃんが できますよ」。まもなく本当に生まれたかわいい赤ちゃんを見に、たくさんの動物たちがやってきます。けれど、うさこちゃんは赤ん坊うさぎ。大勢のお客にくたびれて、頭はこっくりこっくりこ。 シンプルで力強い線と、「ブルーナ・カラー」と呼ばれる赤、黄、青、緑、茶、グレーの6色で構成される無駄のないページ。正面を向いたてんてんの目と×の口のうさぎに、たくさんの感情を見ることができるだろう。石井桃子の翻訳がやさしくリズミカルに響き、赤ちゃんのファーストブックとしても最適。(小山由絵)
子供がこんなに気に入るとは、思っていなかった。
内容はうさこちゃん誕生のおはなし。
小さい頃から うさこちゃんの絵本が家にあり 何度も何度も眺めました。
大きな庭の真ん中にかわいい家がありました。ふわふわさんにふわおくさん2匹のうさぎが住んでいます。からはじまり、ある夜、庭に天使が現れて赤ちゃんが産まれますよ。と告げます。すると本当にうさこちゃんがうまれました。そこらじゅうから動物たちが挨拶にやってきます。
私が小さかった頃、同じ絵本をもっていて、うさこちゃんが大好きでした。昨年子供が生まれて、ふとうさこちゃんのことを思い出し購入しましたが、なんと私が持っていたのとまったく同じまま今でも売っているんですね。子供に読んであげたところ、4ヶ月の息子が大喜びで絵本に見入っています。子供にも見やすいはっきりした絵と、やさしい文章がいいのでしょう。あまり集中力がなく、ビデオもすぐに飽きてしまう息子ですが、この絵本は何度読んであげても大喜びです。 |
|