このページの情報は 2006年2月21日22時50分 時点のものです。 |
マドレーヌ、セサミストリートのエルモにミッフィー、ディズニーの癒しキャラであるくまのプーさん。どのキャラクターも子供の心を掴み、夢中にさせてくれます。そんな幼少期の「楽しい体験」は大人になっても「楽しい思い出」として蘇るものです。可愛いキャラクターと一緒に絵本の世界へ飛び込み、お子さんの想像力と好奇心を広げてあげませんか?お子さんを本好きにし、英語に拒否反応を示さないインターナショナルな大人になれるよう、マドレーヌ、エルモ、ミッフィーとプーさんがきっと手助けしてくれますよ。できるかな?―あたまからつまさきまで
ゾウは何をする? ゾウは足を踏み鳴らすんだ。君はできる? 『The Grouchy Ladybug』『The Mixed-Up Chameleon』など、広く愛される名作の作者から、動物の動きをまねしてみようと子どもを誘う、インタラクティブ・ストーリーが生まれた。キリンが首を曲げたり、サルが腕を振ったりするのを見るのは楽しい。でも一緒にやったらもっともっと楽しい。動物たちと同じ仕草をしようと、子どもたちは頭からつま先までくねくね、ぷるぷるさせながら、くすくす笑うだろう。ワニは体をくねらせ、ゾウは足を踏み鳴らし、ゴリラは手を打ち、キリンはかがむ。君はできるかな? そう、「できるよ!」という自信をつけるメッセージが、この楽しさいっぱいのインタラクティブ絵本にはこめられている。おなじみのいろいろな動物に誘われて、動きを真似て遊ぶうちに、子どもたちは注意して聞く、注意を集中する、指示に従うなど、大切なスキルを身につけていく。アルファベットの本が幼児を文字や簡単な単語に教えるように、『From Head to Toe』は基本的な体の部分や動きを、子どもたちに教える。そして簡単な単語の理解から文や物語の読み書きへと上達するように、子どもたちは簡単な体の動きから始めてダンス、体操、他のスポーツや活動と、自信と喜びをもって上達していくだろう。 エリック・カールのカラフルなコラージュは、数世代にわたり、子どもたちを楽しませてきた。作品のひとつひとつが、想像力を広げさせる楽しい時間を与えている。その比類ない言葉とイラストが、新しいチャレンジを呼びかける。
最初は喜ぶか不安でしたが、私が読みながら動きをつけると、一緒に喜んでまねをします。特にお気に入りなのがゴリラのものまね。私自信も知らなかった単語の勉強にもなり気に入っています。今は1歳10ヶ月ですが、もう少し大きくなるともっと楽しめるような気がします、
二歳児から四歳児のクラスで、この絵本を使ってとても盛り上がりました。
動物のまねをしてI can do it. というフレーズが
ペンギンの絵とともに、I am a penguin, and I turn my head. Can you do it? そして、人間の子供が頭を回して、I can do it!
1歳の娘のために購入しました。娘はすぐにこの本を気に入り、繰り返し読み聞かせています。「Can you do it?」というフレーズの後に、リアクションするようにもなりました。絵もキレイだし大人でも楽しめますよ! |
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